Bルートサービスを開通するまでの流れ〜スマートメーター設置編〜
こんにちは、Bルートブログ編集長のクドウです。
今回は私の自宅にBルートサービスを開通させるまでの流れについて紹介いたします。
メーターの種類を確認する
まず、メーターが従来型メーターかスマートメーターかを確認します。
見た目の大きな違いは、銀盤が回っているかデジタルの表示窓があるかということ。
私の自宅は従来型のメーターでした。
申し込み
東京電力パワーグリッドのHP( http://www.tepco.co.jp/pg/consignment/liberalization/smartmeter-broute.html )から、
電力メーター情報発信サービスページ(Bルートサービス)下部の「ご利用開始」をクリックします。すると入力画面が表示されます。
メールアドレスを入力し、利用規約を読んで同意すると下記のような案内メールが送信され、
記載された案内に沿って手続きを進めていきます。
申し込み手続きが終わると、今後の流れについて説明が記載されたメールが届きます。
スマートメーターが設置されていない家には、後日郵送で設置工事の案内がされます。
設置工事については費用もかからず、賃貸の場合でも大家さんに連絡する必要はありません。ネットで申し込むだけなので簡単です。
スマートメータへ切り替わる
郵送で工事の日程を知らせてもらえました。特別な場合を除き、当日の立会いは必要なく、停電もありません。
工事は平日の昼間に行われ、仕事を終えて帰宅後に確認してみるとスマートメーターに変わっていました。
おぉ、変わってる!
私の場合、申し込みから切替までは2週間ほどでした。
その数日後に設置完了のメールが届きました。
このメールに記載されたパスワードと、郵送で届く認証IDを「HEMS機器」入力することでBルートサービスが開始されます。
現在は認証IDの郵送待ちです。
次回予告
いかがでしょうか。Bルートブログの編集長なのにBルートを使ってなかったことを懺悔しつつ、純粋にBルートサービスを利用し活用するには何をどうしたらいいのか?試してみます、、というのが今回のブログの主旨です。次回はBルートサービスの開始編をお届けできればと思います。
よろしくお願いいたします。