Machinist(マシニスト)のご紹介

日付:2018年12月11日 火曜日
テーマプロダクト&サービス

IIJ 畠山です。

近年の「IoT」ブーム?で色々な機器を使って色々なデータを取ることができるようになってきています。

ただ、データは取っているものの、どう活用したらいいかわからないといった声もよく聞かれます。

今回は、そんな状況を解決するIIJ謹製ツール「Machinist(マシニスト)」のご紹介です。

どんなツール?

Machinistは、センサーやPCからの情報を集めて、それをグラフで表示したり、条件に応じた通知を出したりすることができます。

具体的には以下のような機能を提供しています。

データの蓄積

Machinistに送信されたデータを一定期間蓄積します。

データの可視化

蓄積されたデータをグラフ化します。グラフの種類(折れ線グラフ、棒グラフ、散布図など)やグラフの色なども自由にカスタマイズできます。

  

データの比較

幾つかのデータをピックアップして、グラフ上に重ねて表示することができます。値の推移やピークの傾向などを比較することができます。

以下のような、4つの地域の気温データを比較するグラフも簡単に作成できます。

監視設定とアクション

データに対して条件を設定することができ、その条件に合致した場合に指定したアクションを実行することができます。

例えば、「値が20を超えたら、異常状態とみなし、Eメールで通知」といった感じです。

誰でもすぐに使えます

正直なところ、前述のような機能を有する商品・サービスは既に国内外の各社から提供されています。

ですが、それらの中には、法人でないと契約できなかったり、少数のデータでトライアルするには高額だったりと、ちょっとお試しで使うには敷居が高いものが多いです。

Machinistは、個人・法人を問わず誰でも使用でき、少量データからでも使うことができます。

「試しにセンサーを買ってみたので、とりあえず簡単に可視化してみたい」といった状況には、うってつけのツールかと思います。

必要な環境

Machinistを使うために必要な条件は、

  • インターネット環境
  • JSONデータをHTTPリクエストできる手段

の2つが手元にあることだけです。

専用のソフトウェア等をインストールする必要もないので、幅広いシーンで活用することができます。

ベータ版の無料公開やってます!

先日、Machinistのベータ版を公開しました。ベータ版は誰でも無料でアカウントを作成することができます。

↓ ベータ版 無料アカウント作成はこちらから
https://machinist.iij.jp/

データ取得している環境がある、もしくはこれから作るつもりの方は是非お試しください。

次回は、Bルートの実際のデータやAPIを使ってMachinistの活用例などをご紹介する予定です。